処分に困っている不動産
どう処分すればいいかお悩みなら
このように所有する不動産について今後どうするかお悩みの方は、一人で抱え込まず専門家の力を借りてみることがおすすめ。このページでは、当社に寄せられたお悩みの中でも、上記2種の不動産の悩みについて解決方法などをご紹介します。
買取・仲介・賃貸のどれにするか
最初にご紹介する処分に困っているケースは、不動産を手放すことを考えているものの買取・仲介・賃貸のどれにするかで悩んでいる場合です。査定額によっても変わりますが、買取・仲介は一度にまとまったお金が手に入り、賃貸は家賃収入が得られるという点で異なる点
結論としては、先々のリスクを考えると「買取」がおすすめです。
両者には下記表のようにメリット・デメリットがあり、一概にどちらがいいかは難しいですが、急いで売却したい・建物が老朽化しているなどの事情がある場合に買取・仲介・賃貸で迷われている場合には買取をご提案します。
メリット | デメリット | |
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買取 |
※対象の不動産の所在地・状況等によって変動します。 |
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仲介 |
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賃貸 |
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メリット |
※対象の不動産の所在地・状況等によって変動します。 |
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デメリット |
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メリット |
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デメリット |
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メリット |
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デメリット |
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安心してご相談ください。
離婚による不動産売却について
夫婦間の事情で離婚、そして現在所有している不動産を手放すことになるケースもご紹介します。こういったケースでは、不動産を手放すといっても方法がわからず、かといって協力して進めることも難しい場合があります。
そんな時は司法書士など法律系の専門家や、当社のような不動産買取実績の豊富な不動産業者に協力を依頼することがおすすめです。プロの視点からお客様とその不動産の状況に配慮しつつ、素早く解決できるよう下記に説明するようなサポートをしてくれます。
不動産を処分すると決まったら最初にすることは不動産名義の確認を行うことです。売却するとしても不動産の名義人が誰かによって手続きが変わるため、確認が必要です。
なお名義人がわからない場合は、不動産の契約時にある不動産売買契約書に記名押印があるかどうかで名義人かどうかを判断することが可能です。
次に住宅ローン状況を確認する必要があります。住宅ローンがあるのかないのか、ある場合はどれくらい残っているのかにより売却方法等が変化するため、必ず見ておきましょう。
どうすればいいか迷う場合は、お電話やお問い合わせページからお気軽にご相談ください。様々な不動産の売買実績によるノウハウを活かしてご提案します。
住宅ローンなし | 住宅ローンあり 売却価格よりローンが多い |
住宅ローンあり 売却価格よりローンが少ない |
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売却方法 | 買取 or 仲介 | 任意売却 | 買取 or 仲介 |
手元に残るお金 | あり (夫婦で財産分与) |
なし (ローン返済にあてる) |
あり (夫婦で財産分与) |
住宅ローンなし | 買取 or 仲介 |
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住宅ローンあり 売却価格よりローンが多い |
任意売却 |
住宅ローンあり 売却価格よりローンが少ない |
買取 or 仲介 |
住宅ローンなし | あり (夫婦で財産分与) |
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住宅ローンあり 売却価格よりローンが多い |
なし (ローン返済にあてる) |
住宅ローンあり 売却価格よりローンが少ない |
あり (夫婦で財産分与) |